翻訳と辞書
Words near each other
・ 天徳内裏歌合
・ 天徳寺
・ 天徳寺 (曖昧さ回避)
・ 天徳寺 (福井県若狭町)
・ 天徳寺 (若狭町)
・ 天徳寺宝衍
・ 天徳歌合
・ 天徳院
・ 天徳院 (人名)
・ 天徳院 (珠)
天徳院 (金沢)
・ 天徳院 (金沢市)
・ 天徳院 (高野山)
・ 天徳院 (高野町)
・ 天心
・ 天心アンリ
・ 天心区
・ 天心古流
・ 天心流
・ 天心白菊の塔


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

天徳院 (金沢) : ミニ英和和英辞書
天徳院 (金沢)[てんとくいん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
: [きん]
  1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 

天徳院 (金沢) ( リダイレクト:天徳院 (金沢市) ) : ウィキペディア日本語版
天徳院 (金沢市)[てんとくいん]

天徳院(てんとくいん)は石川県金沢市小立野にある曹洞宗寺院。山号は金龍山(きんりゅうざん)。寺名は加賀藩前田利常の正室珠姫の法号である天徳院殿乾運淳貞大禅定尼に因んでいる。
== 歴史 ==
元和9年(1623年)、加賀藩前田利常が前年に24歳で亡くなった正室珠姫菩提を弔うために創建。翌年、巨山泉滴を招聘して開山とした。
元禄6年(1693年)、黄檗宗高泉性敦伽藍を黄檗式建築で整備するが、明和5年(1768年)の火災で、山門・宝蔵などを除き、主要伽藍を焼失した。伽藍整備は迅速に行われ、翌明和6年には前田重教によって本堂講堂庫裏が再興された。
明治12年(1879年)には諸岳奕堂(もろたけえきどう、總持寺独住第1世)が住職に就任。大正4年(1915年)には森田悟由永平寺貫首、曹洞宗管長)が住職に就任した。大正12年(1923年)には関東大震災から避難した室生犀星が滞在している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「天徳院 (金沢市)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.